読書するならタブレット。安いタブレットが十分便利




  • 購入したタブレット
ALLDOCUBE M8 9,815円(中国製、アマゾン割引適用)
スペック
 OS Android 8.0 Oreo
 ディスプレイ 8 インチ
 解像度 1920x1200
 CPUタイプ MTK 8121
 RAM容量 3 GB
 HDD容量 32 GB(SDカード増設可)

  • 一緒に買ったもの
iClever Bluetoothキーボード日本語対応(タブレットホルダー付) 3,380円(中国製、アマゾン割引適用)
HUAWEI 8.0インチ用 ガラスフィルム 999円

  • 用途
読書、動画視聴、Excel,Word

  • 所感
 
 タブレットが流行物の頃に私の父が高価なタブレットを買って、読み物メインに使っておったようですが、長らく放置して「これあげる」と渡された時にはOSも古くなり殆ど使い物にならない。そんなことがありました。
 時は過ぎ、私も紙の本を整理したりいちいちネットで配送してもらうことに不便を感じており、1万円程度で読書が便利になるのなら安い買い物なんじゃないかと、安いタブレットを導入してみた次第であります。

 安さと便利さの両立を求めるなら、OSはAndroidが端末も豊富で汎用的かつWindowsのパソコンとも同期しやすいのでお勧めできます。OS8.0くらいであればいきなりアプリが使えなくなるということも当面ないでしょう。

 購入したタブレットは中国製でスペックもそれなりですが、タブレットの便利さが発揮される「読む・視る」の用途では十分です。画像編集やSNSにも利用していますが、動作のモッサリ感はないです。より高度な用途はタブレットに多くを求めずノートPC等を活用しましょう。
 
 ExcelやWordくらいのオフィス作業であれば、アプリストアのMicrosoft製アプリとBluetoothキーボードを組み合わせることで割と便利に簡単なことはできます。ホルダーがあるとなお便利です。

 Bluetoothキーボードは日本語対応のモノが良いでしょう。日本語入力アプリとの兼ね合いで使いやすさが変わります。私は「アルテ日本語入力キーボード」アプリを使っています。このアプリだと{cmdキー+スペース}で日本語⇔ローマ字変換できます。また、「Google日本語入力キーボード」アプリを使った際のオフィスへの謎の干渉が発生しませんのでもしそれでお困りの方は上記のアプリをお試しください。

 充電プラグの形状はAndroidスマホやBluetoothキーボードと共通のUSB Micro-Bで便利です。

 ちょっとややこしい作業をしようとしたら慣れも必要ですが、はじめからノートPCを使った方が早いことも多いかと思います。読む・視るなどの用途にはこのタブレットで十分です。

 防護用のガラスフィルムはサイズの合いそうな他社製品を使いました。

 ざっくり使った感想を言えば、この手軽さはなかなかの読書革命になりそうです。

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