2023プロ野球ドラフト会議(10/26)。阪神のドラフトを考える
2023プロ志望届提出者 高校生
2023プロ志望届提出者 大学生
今年は阪神タイガースが18年ぶりのセ・リーグ優勝を果たしました🎊
2023プロ志望届提出者 大学生
今年は阪神タイガースが18年ぶりのセ・リーグ優勝を果たしました🎊
かつては助っ人外国人とFA戦士に頼り切っていたクリーンアップも含め、ほとんどが金本監督以降のドラフトで指名された、生え抜き選手中心のチームでの優勝ですから、昨今のプロ野球でいかにドラフトが重要だったかを見せつけた優勝だったと思います⚾
それに加えてオリックスでは大卒5年目の頓宮選手や、社会人出身6年目の杉本選手が開花している点も見逃せません。出身に捉われず選手ごとの適性を見る柔軟性の大事さを感じます。
想定する指名プランはこんな感じです↓
2023年のドラフト候補ですが、佐々木朗希世代の大学生投手を中心に好素材が揃ったようです。その中で今年も阪神に指名してほしい選手を念頭に置きながら注目選手をピックアップしました💪
2022年ドラフト注目候補※名前クリックで再生
想定する指名プランはこんな感じです↓
- 武内夏暉 投左 → (外れ)坂井陽翔 投右
- 武田陸玖 外左
- 進藤勇也 捕右
- 中島大輔 外左
- 大山凌 投右
- 千葉隆広 投左
育成
- 井上絢登 外左
武内投手はポテンシャルの高さと安定感が魅力です。制球力がモノを言うセ・リーグで特にフィットするのではないでしょうか。坂井投手の直球とフォークボールは今年のハイレベルな大学生投手に比べても見劣りしない武器だと思います。
打撃で言えば、1番最初に指名してほしいのが武田選手です。投手としても期待の大きい選手ですが、打者で行ってほしい!
進藤選手は大学での実績が豊富です。捕手は経験がモノを言うポジションだと思うので、来年にも阪神の一軍に帯同できそうな選手ということで選択しました。
中島選手は守備と足が武器で、打撃も将来性のある選手です。大学代表で主将を務めた経歴もあります。内野手も指名しておきたい所ですが、来年連覇を狙うために欠かせない即戦力で、且つ長く活躍出来そうな選手ということで選択しました。
大山投手は全国大会での投球が目に留まった投手です。制球力など不安定さもあり、低い順位になると予想していますが、それでも十分な魅力を持った投手かと思います。
千葉投手は阪神の石井大智や島本のような攻める投球ができる投手です。
井上選手は即戦力ではないかもしれませんが、走攻守にポテンシャルを持った選手だと思います。阪神では小野寺や野口ら育成出身外野手が頑張っていますから、その系統に沿ったような選手です。
そのほかの選手だと、ワォーターズ選手は岡田監督が以前阪神に居た時指名した大和選手のように足と守備で一芸に秀でた選手です。佐倉選手は体型や打撃フォームが美しく様式美のある個人的に好きな選手です。高橋投手は大会での実績が少なく動画も少ないのですが、見た限り結構いい感じでプロからの評価が気になる。赤尾投手は四国ILで奪三振率が高く、直球で空振りの取れるところが魅力です。
ドラフトの重要性が増すと同時に、Youtubeやなんかでも人気コンテンツで、ドラフト関連の動画や記事も増えていて益々注目度が上がっていそうな気配のある今年の、阪神ファン的ドラフト展望でした。
コメント
コメントを投稿